POMO丼
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2010/05/08(土) 23:16 未分類
イタリア旅行④ ~チンクエテッレとポルトヴェーネレ~
今回の旅の目的は【チンクエ・テッレ】に行く!のがメインです。

マナローナ こんな感じ。


チンクエ・テッレとは岩壁に貼りつくように家々が集まる5つの漁村を総称して呼ばれています。

500年前から平野のないこの土地に、工夫して家を建て、険しい自然と共生しているのです。

モンテロッソ、ヴェルナッツァ、コルニーリア、マナローラ、リオマッジョーレの5つの村は近くのポルトヴェネーレとともに世界遺産に認定されています。

この5つの村の移動は列車か船になります。

村の中にはホテルや民宿も少しはありますが、坂道が多いとあったので、

私たちはリオマッジョーレの次の駅「ラ・スペツィア」に宿をとったのです。

ホテルは駅から一番近い

「Hotel Firenze & Continentale」 ☆☆☆

firenzecontinentale.jpg

こちらへも、事前に「バスタブ希望」とメールしたところ、

「スイートか3人部屋にしかついていないんです」と返事がきていました。

ま、いっか。と普通のツインを予約しておき、いざチェックイン。


建物が古いのでエレベーターも古い。

超小さくてドキドキしますが、ワクワクもしますw

ルームキーだってカードじゃない!

こんだけ重いってどういう事だ。とびっくりするほど重い。

こんなんです。
kagi.jpg

もちろん持ち歩けないので、毎回預けますよ。


で、お部屋に入ると「バスタブ」付いてました!

部屋の広さや、ベッドが2つともセミダブルかダブル?の大きさだったので、

スイートにしてくれたのかな? これもよくわかりません。

ここに3泊するので、服をハンガーにかけたりしてから付近を散策。

暗くなったので、ホテルに戻り翌日に備えます。


☆5月1日(土)☆

朝、ホテルの食堂からの一枚。
朝食

わかりにくいと思いますが、右下に熱湯をはった機械があり、これでゆで卵を作るのですが、卵を沈めて5分以上待って取りに行くと、セルフでやるとは知らない宿泊客に既に持っていかれていたりして、「こら~!」と思いながら再度沈めるという事を繰り返しましたw

朝食を終えて、スペツィア駅のインフォメーションへ。

ここで【チンクエテッレカード】を購入。一人8ユーロ。

裏に名前を書いて、駅の刻印機でガシャンと刻印して使用します。

これはチンクエテッレ内の電車・船・バスが乗り放題。そして「愛の小径」の入場料とリオマッジョーレのエレベーター代が含まれています。

ごった返すインフォメーションでおネエさんに、港から船に乗りたいが歩いたらどのくらいかかるか聞くと、「ここからだと20分ぐらいかかるよ。今からすぐに電車がくるから、とりあえずリオマッジョーレまで行ってから船に乗ったら?」とアドバイスが。

そこでスペツィアから船に乗るのは止めて、おネエさんの言うとおり電車に乗ることにしました。

インフォメーションで地図、電車・船の時刻表もゲットして準備万端です。



すぐに列車が来て、お隣の駅、リオ…までは5分程で着きました。

とうとうチンクエテッレ・世界遺産に入村です。


駅を降りると、人・人・人・・・。

イタリア語・フランス語・英語が飛び交いますが、アジア系がまったくいない。

いろんな方向に人が歩いて行きますが、私たちは船でリオ…から一番離れたモンテロッソまで乗って、午前中の気持ちのいい日差しの中、海から全部の村を眺めようと決めました。

リオ…の駅から船着き場まではかなりの距離があります。


が、ここでチンクエテッレカードの出番!


駅を出て、左へ行くと愛の小径。(隣のマナローラまで歩いて行けます)

前の坂を上ると、ぐる~っと回って街や港にいきます。

私たちはそこをショートカットするため、駅を出て右に歩いて少し行くと左手にあるエレベーターで丘の上へ。

このエレベーター代がチンクエテッレカードに含まれているのです!


といっても偶然見つけただけなんですけどw


しかしながら、これは相当の体力の温存につながります。

上がってから駅を見るとこんな感じ。

erebe-ta.jpg 駅前は人だらけです。

これがないと写真右の方をぐる~~~~っっとひたすら坂を上がってくることになります。

街を目指して歩きながら下を見下ろすと崖から突き出たカフェがありました。

海の上のカフェ 気持ち良さそうです。

途中、暑くなってきたのでジェラートを買って食べました。デラオイシス


だんだんお土産屋さんが増えてきて、おかんと色々な店に立ち寄りながら観光です。

そして、さて港は…と悩んでいるとこんな看板を見つけました。

海へ 階段を下りて海へ行きます。


リオ2 抜けるとこんな景色が。


ちょうど船が来たので乗り込みました。





(⑤に続く・・・と思う)



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2010/05/08(土) 20:48 未分類
イタリア旅行③ ~チンクエテッレとポルトヴェーネレ~
ミラノではスリに注意が必要です。

私達は、初日に地下鉄のチケット売り場で戦いましたよ。


地下鉄の1日乗車券を買うために自動販売機に行くとジプシー系の女の子が販売機の横に立って、買う人達の代わりにボタンを押してあげています。

(あ~、これか。)と思い、他の販売機へ。

そこで2人分の乗車券を買おうと設定していたら、ジプシーガールの1人が機械の横にスッと近づいてきました。

母と私はしっかり斜めにかけたバッグのジッパーを握って注意します。

横からボタンを押そうとするので、「NO, Thank you!」と言いますが笑顔で無視。

1人3ユーロ、2人で6ユーロなのですが、小銭が足りず10ユーロ札を警戒しながら挿入したところ、寸前で横からボタンを押してきました。

2人分を勝手に1人分に変更したのです。

これはおつりを獲られる!と思ったそばから、コインがチャランチャランと出てきました。

日本の自販機のおつりが出てくるスペースって指が数本入るぐらいですが、イタリアのそれは、日本のたばこの自動販売機の、たばこが出てくる場所のような大きさがあるのです。

おつりが出てきた瞬間、その子の手が伸びさっとつかみました。

私も同じように取り、おつりの数を確認する前に、その子の手からまず一枚もぎ取りました。

その子は、「あと1枚買わなきゃいけないでしょ。」と言ってきます。

気付かれてないと思っているのか、また次のチケットの設定をしはじめています。

私は、(こいつ、もう一枚持ってるな)と思ったので、もう一度その子の手をつかんで手のひらに隠し持っていたコインを取り返しました。

そして、そこでおつりが7ユーロあることを確認し、他の自販機へ行ってもう一枚買ったのです。



そんな感じが初日にあったぐらいで、後はいたって平和な旅でしたが、注意しておいて損は無いと思います



話を戻しますww 


ホテルからスーツケースを持って目の前のミラノ中央駅へ。

ここから『インターシティ』に乗って3時間ちょいかけて目的地の「ラ・スペツィア駅」へ向かいます。

ミラノ中央駅は巨大で、大きな荷物を持った人達を見るとイヤでもワクワクしてきます。

ミラノ駅ホーム

ボードでプラットフォームを確認し、20番のりばへ。

改札が無いので、チケットを黄色い刻印機でガチャンと刻印します。

これをしないと罰金をとられるようです。



『インターシティ』は1等席、2等席とあります。

1等席の方が少々値段が高いのですが、違いはよくわかりませんw

乗り込んでみると、3人が向かい合ったコンパートメントでした。

席は幅が充分にあり広め。

intercity.jpg こんな感じです。肘掛も出せるしリクライニングもできます。

ホームからスーツケースを引き上げる際、ドアの位置が高くて(こりゃ~大変だぞ)と思った瞬間、イケメンがサッと持ち上げてくれました。

おかんが日本語で「イケメンさん、ありがとうございます~」とお辞儀をするとイケメンスマイル炸裂させておりました。



指定のコンパートメントへ行って初めて、上の写真のようになっていると気付いた私達。

勝手に、一方方向に席が向いている、よくあるシートを想像しており、スーツケースは、入口にあるだろう荷物置き場か足元に置こうと思っていました。

が、こうなると足元に置くというのは、窓側で向かい合うように席を取ったものの、ちょっと迷惑かな?と思い、荷物置き場を探しに行こうとしたら、同じコンパートメントの通路側の向かい合う席にいた、今時の高校生ぐらいの男の子達が声をかけてきました。

日本の男の子のように、ジーパンは腰で履いています

完全にイタリア語なので、はっきり何と言ってるかわかりませんが、「スーツケースを網棚に上げる?」と言っているようです。

え? こんな大きなスーツケースを?

と驚くと、「そうそう、やってあげるよ」とよいしょ~っと上げてくれたのです。

3分の1は飛び出していましたが、網棚に傾斜がついているので落ちてくる事はなさそうです。

お礼を言って、おかんと「優しいね~」と言い合いましたが、

同時に「これ降ろすの…って…」「……なんとかなるかっ!」


残りの席も出発時間までの間に埋まり、出発です!


緑あふれる牧場や、広大な田舎の風景を横目に快適な列車の旅です。

私は途中から読書に入り、おかんは寝始めました。

しばらくしてトンネルに入ると車内は真っ暗。

みんなが「えっ?!」となったので、普段は違うのでしょう。

完全に暗闇です。

隣の男の子たちは、携帯を取り出し入口の方からかざして少し明るくしてくれました。

とはいっても真っ暗ですよw


少ししてトンネルを抜けると「お~っ!」という声が他のコンパートメントからも聞こえてきました。

なんか楽しいなとおかんを見ると、口を開けたままグーグー。

私がそれを見て笑うと、他のみんなも笑います。

男の子達は笑いをこらえようと耐えていましたが、肩が震えていました。



その後も長いのや短いのとたくさんのトンネルを通りぬけて、寝ているおかんを見るたび男の子達の肩が揺れます。

そしてジェノバ近くの長いトンネルを通っている時、とうとう暗闇の中で目を覚ましました。

「どえっ??!!! POMOちゃんっ!! なにっ??」

その瞬間、列車はトンネルから抜け出て、

おかんの起きぬけのびっくりパニック顔を見て、全員爆笑



3時間はあっという間に過ぎ、目的地の「ラ・スペツィア」が近づいてきました。

男の子達がスーツケースを網棚から降ろしてくれたので助かりました。

本当に良い子達でした。

長くなったので、とりあえずこのへんで。








(④に続く・・・のか?)




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2010/05/08(土) 17:39 未分類
イタリア旅行② ~チンクエテッレとポルトヴェーネレ~
今回は母と旅行という事で、恋人や友達と旅行する感覚とは全く違います。


旅行の手配から準備まで、母は全くノータッチ。


「イタリア行って電車の旅をして、イタリア料理食べて買い物ができれば良い。」との希望だけ出して、彼女の役目は終了です。


これに「最後の晩餐」が見れたら言うこと無し。と言っていたので、ならばと、これも付け加えました。


この「最後の晩餐」。


言わずと知れたダ・ヴィンチの世界遺産ですが、この見学は15分刻みで25人ずつの入れ替え制なのです。


ネットでも直接でも予約できますが、なにせ世界中の人達と予約を取り合う訳です。


2か月前からトライするも、すでに満員で諦めていたのですが、アイスランドの噴火が起き、ひょっとしたらと再度確認したところ予約出来ました!

キャンセルが出たのでしょうか? よくわかりません。


こんな感じで、母と自分の希望を盛り合わせて計画を作り、必ず作る手作りの「しおり」を作って出発したのです。



行きの飛行機で寝ていて、ふと目をさますと目の前に母の顔が・・・。

私の目が開く瞬間を待っていたかのように「ちょっと、大変だよ!」というのです。

手には私の手作りしおりが。。

「何が」と問う私に、「違う飛行機に乗ってる!」とジタバタするのです。

「なんでまたそう思ったわけ?」とさらに問うと、

「さっき機長さんが言ったフライト時間をどう計算しても、到着時間が合わない!」と暗がりで言い張ります。

ため息つきながら、

「時差だよ。」と言うと、15秒程固まって(計算したと思われる)

「ぴったりじゃん!」と言って寝始めました。




「頼むわ…




そしてミラノのホテルでの夜中。

目を覚ますとまたデジャヴのように目の前に母が・・・。

びびって「何!?」と聞くと、

「大変な事になってる…」と言うのです。

またかいな。と「何が」と同じように聞くと、

「腕時計が無い」と言います。


寝る前に、私は自分の携帯を目覚ましに使い、母も時間が見たいというので私の腕時計を貸したところ、その腕時計をサイドテーブルに置いたのに無いと言うのです。

私がぐっすり寝ているので起こさず、暗がりでベッドの下やサイドテーブルの裏や中までも探したけれど無い。

結局、1時間ほどモヤモヤして私が一瞬でも起きるのを待っていたようです。

母は完全に泥棒が入ったと思っており、なぜかというと1年と少し前に実家で寝ている時に、夜中に家探しする泥棒と鉢合わせしている経験があったため、そう思ったそうです。

結局、私がはいはいという感じで起き上がり、母と自分のベッドの間に手を入れて見つけて終了でした。




「頼むわ…



ま、私がスリと泥棒に気をつけろ。とびびらせまくったからの結果ですけどね。


という感じでスタートした2日目。


☆4月30日(金)☆

8時45分から予約してあった「最後の晩餐」を、オーディオガイドの解説を聞きながらしっかり堪能しました。

そして、14時発の「ラ・スペツィア」行きの電車のチケットをイタリア人のおばさま方に教えてもらいながら自動販売機で購入してあったので、その時間までお買いものです。

ジョバンニガッリ ジョバンニ・ガッリ・・・マロングラッセが有名なお店。1粒からでも購入できます。

ピザやパスタも早速食べます。
マルゲリータ 定番のマルゲリータですね。


そんなこんなで列車の時間が近づきつつあったので、一旦ホテルへ戻ります。

ホテルは既にチェックアウトしましたが、スーツケースなど荷物を預かってもらっていたので取りにいきました。

短時間のうちに土産が増えてすでに大量。

3日後に再度同じホテルに戻って1泊する予定だったので、母のキャリーバッグに土産をつめて、必要な物を私のスーツケースに移し、母のバッグを3日後まで預かってもらうことにしました。

これで1つのスーツケースで少し楽になりました。


さあ、列車の旅に出発です。




(③へ続く・・・・・はず)


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